私は基本ソシャゲ…というよりゲームをほとんどやらない。
その中で唯一やっているのが文アルだ。
理由は簡単で、現代文学が好きでその背景をもっと知りたいと思ったからだ。
その文アルにルイス・キャロルとコナン・ドイルが実装されると今日発表があった。
私、アリスに関しては原文覚えてるレベルの厄介オタクだったりするので、言いたいことは諸々あるのだが、とりあえずその話は実装を待ってからするとして…
先日、ダンナさんとこんなやりとりがあった。
ダンナさん「ぴよさんって文アル好きだけど、結局文アルってどんなゲームなの?」
私「プレイヤーが錬金術で文豪を転生させて…」
ダ(ハガレンの厄介オタク)「錬金術なめるんじゃねぇ!等価交換って知ってるかー!!!」
ー中略ー
ダンナさん「で、転生させて何するの?」
私「戦う」
ダ「何と?」
私「文学を侵食して消そうとする者と」
ダ「何で?」
私「だって文豪は自分の書いた作品が消されちゃったら嫌でしょ」
ダ「そんな人ばっかりとは限らないじゃん。文豪の中には自分の作品は黒歴史でこの世から消したいって人もいるでしょ」
私「……いるな。しかもかなり」
いる。あえて名前は挙げないけど、かなりいる。
自分の作品に限らず、文学世界そのものぶち壊したい文豪結構いる。
まぁ、文アルに限らずDMMゲームは世界観設定は結構ガバガバなので、気にせずルイス・キャロルの実装を待つとしよう。
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