大和瀬さんの話8

大和瀬さんがポチるもの9話UPしました。

pixiv→ https://www.pixiv.net/artworks/79161380

note→ https://note.com/taketen/n/ne5c1a9551e16

体調不良で実質2ヶ月近く空いてしまいました。

申し訳ないです。

いきなり路線変更したように見えますが、最初からここからが本筋で今までの8話はプロローグのつもりでした。

長いプロローグだった…。

年末に始めたキャットラプソディをかえしてを急ぎ足更新していたのも、大和瀬さんの9話とキャットラプソディの3話を同時に更新したかったからという理由だったりします。

何となく自分の中で才能のある人が才能を持て余してしまった場合どう生きるべきなのか、っていうのが多分一生かかっても解けないテーマな気がして、大和瀬さんも実はそれがメインテーマだったりします。

キャットラプソディは最後までプロットできてるんですが、大和瀬さんはどう終わるかまだ未定です。

自分の中で答えが出ていないので。

これまでは毎回ノルマのようにポチってましたけど、これからはポチることは少なくなると思います。

ただ、今回のようなハードテイストな話はそんなになく、来月からはまたほのぼの日常に戻ります。

ところどころにマキビシのように地雷を撒いているので、後で読み返せば意味がわかれば怖い話みたいになってますが。

で、今回の話の裏話。

そもそも誰だお前案件だった椿の変貌は椿的には突貫工事でした。

まぁ、このくらいなら妥協点かな、というレベルです。

髪がツヤツヤしてるのは単に前日にトリートメントしたからです。

1dayコンタクトは約束してから通販で買いました。

ある意味今回唯一ポチったものです。

七緒さんの文房具屋は実在するのですが、許可取ってないので店名はナイショにしておきます。

七緒さんは文房具屋は完全に趣味で、二階で個人指導の塾をやっているのがメインの仕事だったりします。

4話でカフェイン断ち宣言していた椿がコーヒー頼んでるのもミスではないです。

これから一年かけて椿の過去に何があったのかをちょっとずつ描いていくのでお付き合いいただければ幸いです。

余談:もう縦線は描きたくない。

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