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ecology

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TEXT / 017

 地球にやさしいマークのついた

 ティッシュを下げて

 買い物から帰る。

 信号待ちの交差点を横切る

 ディーゼル車に顔をしかめる。

 当たり前に過ぎ行く日常は

 当たり前に続いていく

 中途半端な私は

 きっと

 歩くだけで

 地球のどこかを壊しているけど

 それでも

 生きるのをやめられない

 街にただ一つ残る草むらで

 この星の声を聞く

 この星が

 狂っていく私達を

 いつも愛してくれるように

 私達にも

 何をおいても

 愛している人がいる

 ごめんね

 ごめんね

 ありがとう

 地球になまやさしい私は

 人類に片思いをする星を

 哀れに思いながら

 今日もビニル袋一杯の

 燃えないゴミを出している