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永遠

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TEXT / 004

 空でいちばんおおきな雲の下

 ふたり すわっている

 せなか合わせに すわっている

 聞こえるのは 風の音

 それと 君のこころのおと 

 ふたり 同時に不安になって

 ふたり 同時に疑った

   おたがいの想いを

   おたがいの姿を

 わたしは君に追いこされていないか

 わたしは君を追いこしていないか

 同じ歩幅を確かめて 息をつく

   それでも まだ 足りなかった

 でも

 だいじょうぶ

 こんなに青い空の下では

 わたしたちは何よりも小さくて

 わたしたちは何よりも永遠になれる

 ふたり 手をかさねる

 手をかさねると 君の声がきこえる

 だいじょうぶ

 だいじょうぶ って

 そうだね

 わたしたちはきっと ずっと

 永遠でいられる

   願っているから

 だいじょうぶ

 だいじょうぶ

 どんな不安も 悲しみも

 君のぬくもりにはかなわない