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わたしは冬が

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TEXT / 066

ああ

冬が来てしまった

嫌な季節だ

空気は刺すように痛く

地面はぬかるむように重い

空は低く

草は枯れ

みんな頭を垂れている

寒さは人を孤独にし

暗さは心を追い詰める

君の意見は聞いていない

わたしは冬が

嫌なのだ