えにっき2007

私「こーやって 　　前髪がもう少し伸びたら 　　ちょっと前の 　　木村カエラっぽくない？」 母「うん 　　でもそれ外では 　　言わない方がいいよ」

通りすがりの子供に 「おばあちゃん」 と言われ 本気で凹む母

いいことを書けと 母に言われたので うーん むーん 赤飯もお寿司も全部 買って来ずに 自分で作るところとか

学校の ビデオ教材で 上品な声の女性が 置換のことを 「ちかん」と 連呼するのは 何とかしてほしい

母「よく風邪ひいたときに 　　布団の中で本読んで 　　おばあちゃんに怒られてねぇ」 うん 私が風邪ひいたとき 布団の中でマンガ読んでたら 「私は本読んでたのに 　あんたはマンガなんか読んで！」 って怒られたことがある

母が友人と ウィンドウショッピング中のこと 母友「わー、かわいい水玉！」 母「私、水玉なんて 　　もう何年も着てないわ」 母友「え…今…」

朝起きたら 眉間に小さな打ち傷が。 母「私がやったんじゃないからね！」 私「いや、誰もそんなこと…」 母「信じてくれないなら」 私「だから…」 母「別れよう！！」 あんたとつき合った覚えはない。

私の友人がこの絵日記で 私の生存確認をしているように 母の友達もこのサイトで 母の生存確認をしているらしい

母の読む マンガは 必ず 私の検閲が入る

母「そういえば 　　『オバタリアン』の新刊 　　まだ出ないの？」 私「う～ん 　　もうちょっと 　　かかるんじゃないかな 　　『あたしンち』」 母にだけ利く超能力