自由詩

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心のかたち

心にかたちがあったとし私のかたちがあったとし指紋のように角膜のように秘密の形があったとし それはどんなものでしょ...
自由詩

歩く

歩みを止めてはいけない倒れてしまう 砂漠の中心でも氷の大陸でも決して足を止めてはいけない そうして歩き続け...
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とってもだいすき

世界の音が煩くて世界の色が煩わしく私は押入れの隅に蹲っていた そこにしか私の居場所はなくしかし深い暗闇は私を歓迎...
自由詩

高い声は嫌い耳が痛い 低い声は嫌い耳が怖い 大きな声は嫌い耳が壊れる 小さな声は嫌い耳が疲れる ...
自由詩

真実

心は死なないと生まれ変わるのだとあなたは泣き喚き痛みに身を捩る そんなわけないのにこの世界にそんなものあるわけな...
自由詩

続く日

山に登り海を泳ぎ街を歩き評判の菓子を食べ夕飯を作りともに眠り朝起きてコーヒーを飲み撫子に水をやり愚痴を言い腹を立て口論...
自由詩

よかったと

あなたが死んでいてよかったと心の底から思うのです 今の世界をあなたが見たら優しく脆いあなたの心は狂って壊れてしま...
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解散

5人で輪になって指切った 卒業式の帰り道 一生一緒だと声を上げ別れた桜の雨の中 若い誓いは3月も保た...
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途方無い

全人類の読むべき詩を書けと言われた そのなんと主語の大きなことか まず何語で書けばいいのか 何語なら...
自由詩

ここにあり

空がここにあり雲がここにあり風がここにあり花がここにあり 君がここにいて 君には家族がいて 君には愛...
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